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原始反射には以下のような種類があります。
伸展反射 (Stretch Reflex):筋肉の伸展に対する反射で、脊髄反射とも呼ばれます。筋肉の伸展によって、筋紡錘という受容器から信号が発生し、脊髄から直接筋肉に伸展反射が発生します。例えば、膝蓋腱反射(膝の上にハンマーを打ち、膝蓋腱を刺激する)がこの反射の一例です。
陣振反射 (Tonic Vibration Reflex):筋肉の振動に対する反射で、筋肉反射とも呼ばれます。筋肉の伸展とは違い、筋肉が振動したときに生じます。筋肉の振動によって、筋紡錘から信号が発生し、脊髄から筋肉に反射が発生します。
防御反射 (Withdrawal Reflex):体を危険から守るための反射です。例えば、手を火に触れた時に手を引っ込める反射がこれにあたります。
腹壁反射 (Abdominal Reflex):腹部の皮膚を叩いたり、振動を与えたときに発生する反射です。脊髄反射としては珍しいものですが、神経学的な検査で使用されることがあります。
巣箱反射 (Babinski Reflex):足の裏を刺激することで、足首が伸展し、つま先が広がる現象です。脳の障害がある場合に、この反射が出現することがあります。
なお、原始反射は通常、生後数か月から1歳までの幼児に見られるもので、その後、大脳皮質の発達に伴い、抑制されていきます。
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