原始反射の種類 その2


  1. 捕獲反射 (Grasp Reflex):手のひらに触れると、自動的に握る反射です。通常、生後数か月から半年ほどの赤ちゃんに見られます。

  2. 吸啜反射 (Sucking Reflex):乳首や哺乳瓶の乳首などを口に入れると、自動的に吸う反射です。出生時から存在し、生後数か月でピークに達し、その後は徐々に抑制されます。

  3. 検索反射 (Rooting Reflex):赤ちゃんが口を開けた状態で、顔に触れると、その方向に口を向ける反射です。生後数か月から3か月ほどで抑制されます。

  4. 赤ん坊の跳ね返り反射 (Moro Reflex):急激な音や揺れなどに対して、手足を開いてから急速に抱き合わせる反射です。生後3か月頃に抑制されます。

これらの反射は、赤ちゃんの生命維持に役立つ反応であり、正常な発達には重要な役割を果たします。しかし、一定の年齢を超えても継続する場合や、異常な反応が見られる場合は、神経学的な問題が疑われるため、医師に相談する必要があります。

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